外来種ってワルモノなの⁉ ～相模原の生物多様性と外来種問題～

昨年に引き続き、生物多様性に関する動画を作成しました。今回のテーマは生物多様性に迫る危機のひとつである「外来種」。
外来種問題で陥りやすい、「外来種は悪者」だから「排除せよ」という短絡的な考え方に対して、現在の自然環境において在来種や外来種がどのように生育・生息しているのかを冷静に考えるきっかけを作る内容です。また「外来種」とは、どういった地域の枠組みを前提にするかで、扱う生物が大きく変わってきます。さらに、生物多様性における外来種問題は、時間の流れを意識して考えることも重要です。こうしたことをわかりやすく伝えられるよう、相模原に生育・生息する具体的な生物を例に解説しています。
過去の動画はこちらから
【基礎からわかる生物多様性】
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【麻布大学活動事例紹介】
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【法政大学活動事例紹介】
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